1. TOP
  2. 文章・スピーチ作成にお役立ち情報
  3. 読んでもらえる文章を作るには vol.1

文章力向上のためにやっておくことImproving your writing ability

読んでもらえる文章を作るには vol.1

読んでもらえる文章とは読みやすい文章です。
一番大切なポイントは読み手である相手の事を理解すること。
私たちが代筆を行う際には読み手をイメージして筆をすすめています。
今回は読みやすい文章を作る上で必要なポイントをご紹介します。

そもそも読みやすい文章とは

「読んでもらえる文章」、「読みやすい文章」とはどのようなイメージでしょうか?
スラスラと読み進めることが出来て、なおかつその文章の内容を正確に理解出来る文章が「読みやすい文章」です。

スラスラと読み進めるには

テンポよく読めることが大切。
難しい言い回しや一般的に難しいと言われる漢字をたくさん使うことはやめましょう。
さらに読み手のリズムを崩さないように、接続詞が的確に使用されていることが肝心。
同じ単語や語尾を続けて使用してしまっていないかも気を付けるポイントです。

文章を書くのが苦手、という方ほど難しい漢字や使い慣れない言葉を無理して使ってしまうことがあります。
そこでまた苦手意識が定着してしまうと負のスパイラルに陥るので気をつけましょう。

文章を理解しやすく

まわりくどい表現はしません。
どうしても読み手に丁寧に伝えるために複雑な表現になってしまうことがありますが、気を使いすぎて意味が重複したような文章は読み手に嫌われてしまいます。
肯定なのか否定なのかはもちろん、色々な解釈が出来るような文章は理解しやすい文章とはいえません。
さらに、読み手が理解しやすい文章の構成になっているかは抑えるべき大切なポイントです。
文章の意図や主張がわかりやすいように、伝えたい結論を文章の初めにもってきましょう。
一文が長い文章はそれだけで静かに読み手にプレッシャーを与えるので、複雑な文章は小分けにしてシンプルにします。

リズム良く読めて、理解を深められる文章を書くポイントを抑え、文章を書く練習を繰り返すことで誰でも読みやすい文章を書けるようになります。

読む相手のことを考える

代筆を行う際には書き手の立場を知ることも大切ですが、「読みやすい文章」を作る上で何より大切なのは、どのような方が読むのかをしっかりとイメージしておくことです。

どのような方が読むのか

誰に対して自分の文章を届けたいのかを考えることはとても大切なことです。
例えば、医師や弁護士など、普段から専門用語が多用されている文章に触れている方にあてた文章であれば、難しい用語や言い回しを使っていても文章の内容は理解してもらえるでしょう。
しかし、文章を読む方が一般の方であれば、専門用語があふれる文章はとても読む気になりません。
反対に、一般の方に向けた専門用語を使わない文章は、専門家の方から見ると失礼にあたることもあります。
このように同じ文章でも視点が変われば受け取り方は大きく変わるのです。

第三者の目で読み直す

文章を書いている最中はつい書き手の意識が強くなってしまいがちです。
それは神経が高揚状態になっているから。「読みやすい文章」を書くためには気を付けたいポイントです。

書き手から読み手の一人になる

「読みやすい文章」を書くためには書き終わった文章を読み直すことが大切です。
文章を読み直すときには書き手から読み手の一人として行いましょう。
書いている途中では気が付かなかった、わかりにくい表現や難しい言葉、不適切な接続詞を発見しやすくなります。
文章を読み返すときにおすすめの方法は、作成した文章を翌日に読み返すこと。
時間をおいてから読み返すことで、書き手の意識を捨てて読み手の立場に立てるのです。

リライトをする

読み返した際に、テンポよく読めない、ひっかかりがあるという場合や繰り返して同じ表現をしている時には一度書いた文章を大きくリライトしてみましょう。
もったいないと考えてしまいがちではありますが、大切なのは読み手です。
独りよがりの文章で自分だけが満足出来る文章を作らないように気をつけましょう。

PAGE TOP