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お客様インタビュー vol.2Improving your writing ability

代筆を依頼されたお客様より、嬉しいお声を多数いただいています。こちらではそんなお客様の感想をご紹介。ぜひ参考にしてください。

認定こども園の謝恩会の開催のお断りすべく・・・東京都 30代女性 N様

子供が「認定こども園」を3月に卒園し、そこで保護者会の代表を務めていました。一昨年までは幼稚園と保育園が別々だったのですが、大規模工事を行い、認定こども園として生まれ変わって1年目。幼稚園と保育園のそれぞれの習慣ややり方があり、いろいろ悩んだ1年でしたが、一番困ったのは謝恩会でした。専業主婦の多い幼稚園ママは「やりたい派」が多く、一方忙しく働く保育園ママはほとんどが「やりたくない派」。そんな折、園長先生より「やらない方向で統一して欲しい、園からも手紙を配布する」との打診がありました。代表保護者会でも良く話し合い、保護者会からもお手紙を配布することで決定しました。

しかし、双方のお母様方を納得させるようなお手紙の書き方ができるかどうか不安でした。どちらのお気持ちも尊重しなければなりませんし、どちらが正しくてどちらが間違っている、ということでもありません。
困り果てた末に、ネットでこちらの代筆サービスを見つけ、ご依頼した次第です。

スタッフさんは心苦しい胸の内を良く理解して下さり、とてもシンプルに双方に角が立たないような記述内容で記載してくださいました。本当にありがたく思っています。また困った時は依頼させていただきます。

スタッフより

子供がからむ行事に関与するのは本当に大変ですよね。このお手紙で話が丸く収まったと聞き安心しています。たかが手紙されど手紙。スタッフも気を引き締めてさらなるスキルアップを目指します。

病院勤務医から新たに自分で診療所を立ち上げました神奈川県 40代男性 W様

地域の基幹病院で勤務医として患者さんに携わって20年余り。この度自分の夢であった個人診療所を立ち上げ、開業医として心機一転再出発する運びとなりました。
同僚は快く送り出してくれたのですが、患者さんとの信頼関係があってこそ成り立つ医師という仕事。今まで自分を信頼して通院してくださった患者さんには少し申し訳ない気持ちもありました。
かといって診療中にプライベートな話をする時間はありません。そこで自分の気持ちや新しい診療所の概要を手紙にして渡すのが最善だと考えたのですが、何しろ引き継ぎやらなんやらで忙しく時間が取れません。そんな時に友人から代筆サービスのことを聞き、こちらに依頼しました。

手紙の内容には今までのお礼や引き継ぎ担当医、新しい診療所の設備や概要も盛り込んでいただけるように依頼しました。
新天地での飛躍と、医師としての残りの人生を捧げる覚悟に満ちた文章にしたためてくださり、大変感謝しております。
診療所を立ち上げて半年余り立ちますが、勤務医時代の患者さんがちらほら通院してくださっています。
とにかく時間の無い自分にとって代筆サービスは救いでした。

スタッフより

個人診療所が軌道に乗ったようで、こちらとしても嬉しい気持ちでいっぱいです。お手紙の中に診療項目や設備の状況、診療時間や電話番号などを記載したので、以前の患者さんとのネットワークが保たれたのかもしれないですね。

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